English Home

平均律クラヴィーア曲集第1巻の中でもこのプレリュードはさりげなくてつい聞き流してしまいそうになります。この曲の14小節目の終わりに出てくる和音が何か訴えかけてきているように印象的なのでこの曲がたださりげないだけの曲ではなくなります。

曲は全部で24小節ですから平均律クラヴィーア曲集の中でも大変短い曲です。それ故に、練習もさりげなくこなして憂いに満ちた気分を十分あじわうとよいのでしょう。そのあとフーガを練習する気分になれるとよいのですが・・くれぐれもあまり沈み込みすぎないよう、ご用心ください。


過去にお送りしてきた
やすらぎの
平均律クラヴィーア曲集 第1巻
Home
今日お送りする安らぎの平均律クラヴィーア曲集は・・ 


第1巻  Prelude & Fugue  no.14  E dur  BWV 859


プレリュード
14番のプレリュードはいかがでしょうか?
哀愁をたたえた短調の曲です。
曲のスタイルは
2声のインヴェンション風・・・
さりげない音の動きの中に
この曲に秘められている憂いを感じます。
8分休符から始まる
さりげないひとりごとのメロディーが
 とても愛おしい曲です。


フーガ・・
フーガになると悲しさはいっそう深くなります。
長い主題の中には
悲痛なほどの悲しみが表現されています。
対位旋律には受難曲やカンタータ
などにみられる
「嘆息のモティーフ」が・・
嘆きと悲しみに沈み込みそうになる
寂しい曲です。


BGM バッハ平均律クラヴィーア曲集 1巻14番  プレリュード&フーガ
Iori Fujita



J.S. Bach

やすらぎの
平均律クラヴィーア曲集 第1巻
The Well Tempered Clavier
戻る
2声のインヴェンション Eng
3声のインヴェンション Eng  
2声のインヴェンション
3声のインヴェンション  
平均律クラヴィーア曲集
      第2巻

 
平均律クラヴィーア曲集
      第1巻

 
ゴールドベルク変奏曲 Eng
Partitas
French Suites
12の小さなプレリュード
ゴールドベルク変奏曲
6 の小さなプレリュード