第30変奏曲



  4分の4拍子、この最後の変奏曲はバッハによって「Quodlibet」と呼ばれました。
  「お好きなように」という意味を持っているラテン語で演奏する人が自由にその喜び
  を表現してもよいという。この変奏曲は、当時の職人歌を2つ合わせてつくられてい
  ます。 しかも始めのアリアの主題はちゃんとここに存在しており、しっかりと関連づ
  けされているのです。 29番の技巧に富んだ変奏曲の後にこのような気楽な曲を
  聴くことになる・・・この壮大な眠りのための変奏曲を最後まで聴いたカイザ−伯爵
  は、ついつい心安らかな眠りに誘われていたのかもしれません。
  この曲に続く主題のアリアが流れてくるころにはもうすっかり夢の中・・・だったのかも
  知れませんね・・・・

  いかかでしたでしょうか?・・・もうすっかり眠りに誘われているころでしょうか・・・・・。
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ゴールドベルク変奏曲


     J.S. Bach
        バッハ

The Goldberg Variations
      Var.30
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